日常に潜んでいるものに目を向けて、綺麗を彩るお手伝い
誕生石と言われる宝石たちと同じくらい綺麗になれる石なので、「日常に潜む石」から「にちじょうせき」と名前をつけました。1つ1つが手作りのため、石の柄や形・レジンでの水の表現など、同じものを作っていても微妙に違うため、自分の目で見て気に入ったものを選んでもらえれば愛着が湧いて大切にしてもらえると思いました。またその名前で懐かしいと思ってもらえるようにもしました。
「パッケージ」
薄いネックレスやイヤリング、バレッタなどは正面から見て見える様にパッケージしました。重たいネックレスや指輪などは6cmの箱に綿を敷いてパッケージしました。ロゴはクラフト紙のシールに印刷し、裏面や側面などアクセサリーを邪魔しないところに貼り付けました。「石」をアピールしたかったので、アクセサリーより明るい小石をレジンでつけました。
「おもちゃみたいな小石のリング」
石は重く見えてしまいますが、指輪には軽い物を選んだので名前で軽さを表現しました。砂利をそのまま使ったり、大きな石を砕いて使ったり、大きな石そのままを使ったりしました。水で濡らしてみて綺麗だったものは「水の中に閉じ込めた」ようにレジンで表現しました。
「水辺に潜む小石のリング」
「耳につけるのに重い石はちょっと…」と思われないようにこの石も軽いことと、水に濡らしたら綺麗だったのでそれを名前にして表現しました。中央の2つはアシンメトリーになっていて、色を統一してつけたり、色違いでもつけられるようになっています。この2つはピアスに変えることも可能です。
「子供の頃に見つけた石のネックレス」
この石を拾っている時に、小さい頃綺麗だと思った石をとにかく拾ってきていたことを思い出し、懐かしくなったのでこの名前をつけました。両サイドの石は比較的軽く、少時間付けていても問題ないです。真ん中の石は重いのですが濡らした時とても綺麗で、どうしてもネックレスにしたかったので作りました。
「水の中の小石の髪飾り」
全て水に濡らした時にとても綺麗に変身した石たちを使い、レジンのマカに閉じ込めたのでこの名前をつけました。「バレッタが欲しい」という声があったので作りました。髪につけるので重すぎると下がってきてしまうので、軽い綺麗な石を選び作りました。髪につけた時、映えるように色を選びました。

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